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20120123の空

2012年1月23日の空
慰められることを求めるよりは、慰めることを
理解されることよりは、理解することを
愛されるよりは、愛することを
求める心をお与えください
アッシジの聖フランシスコの祈り

生きている間は人は自分の生まれた日は気にするが死ぬ日は気にしない。
死んだ後、周りの人はその人が生前気にしない死ぬ日を気にする。
不思議に感じました。
はたして自分が死ぬ日はいつなのでしょうか?

この世の最大の不幸は、貧しさや病ではありません。
だれからも自分は必要とされていない、と感じることです。
マザーテレサ

死ぬ日までがこの気持ちであれば、とてもつらいものです。

マザーテレサは死んでいく人たちに愛を与えてきました。
素晴らしい人だと思います。
マザーテレサと同じ人生を歩むのではなく
マザーテレサと同じ考えをもって人生を歩む事が必要。
そう感じた今日の景色。
2012年01月06日の高崎の空の写真 終り


2012年01月06日の空の写真
空の写真はこれでお終い。

夕日が綺麗そうなので高崎市役所の展望ロビーへ
一眼レフを持った人が撮影していました。
あぁこの人はカメラが好きなんだなと思いました。

撮影以外で出かけるときは特別な事が無い限り、普通のデジカメです。
ブログにアップするぐらいなら携帯でもいいんじゃないと思います。

普通の人が一眼レフをもって簡単に撮影できる時代です。
この人がどのような写真を撮ったか知りませんが、
同じ風景をプロカメラマンとしてとる場合、同じように撮ることはできませんね。
このような写真でお金をもらうことはできません。
だから商業的価値はないと言っています。

よく自分の周りの人は自分の写真を「普通は撮れないよ」と、社交辞令でほめてくれる心優しい方が多いのですが
実際はさっき言った感じで誰でも撮れる写真には何も商業的価値と思ってしまいます。

お金をもらう以上、これでは駄目と自分に厳しくしないと仕事にはなりません。
そのような感じで追い込んで撮影しないと、今はフィルム時代と比べてもっと厳しいでしょう。

はっきり言うと、デジタルの時代で今は誰でもカメラマンになれてしまう時代。
価格競争が生まれ、一枚一枚が安くなり厳しいと思います。

好きな事をやっているのではお金をもらえません。
それは誰でも共通する法則です。

商業価値がない写真ですがこのブログの写真は
前にも言いましたが自分の中では、誰かの中では
特別で想いのある大切の写真です。
それは誰の写真にもあると思います。
それがいい写真、素敵な写真、お金ではない価値がある写真。
その写真はどんなカメラで撮ろうとも
気取った写真より心が表れていて好きな写真です。